’08年10月18日(土) 風合瀬沖 

メバル・ワラサ狙い
 

秋晴れのいい天気が一週間ばかり続いてる 
トーゼン海も凪
これで魚が居れば、釣りバカには耐えられないシーズンです。

夕まづめのメバルを狙って午後2時出港、釣れなければ
夜釣りのワラサを狙おうと、いつものメンツで出かけました。

このところメバルはず〜っと喰いが悪いと事前の船頭の情報
それならエサで少し工夫しようかとマイカ、サバ、小女子、ホタルイカと
何でもかんでも持っていって付けてみた
ホタルイカの外套を脱がせて眼玉とゴロと足だけ残して
針に付けたのがイチバン喰いが良かったようだ

外道に一匹だけアラが掛かってきた
大きいのも棲息してるという話だが、なにしろメバルの
仕掛けなので釣れたのは幼魚、(コアラ)

薄暗くなってワラサの場所に移動、ランプを灯して
シーアンカーを下ろし、ゆっくり船を流します

先週の話だが、掛かったワラサにサメが食いついて
エライ目に遭ったと、メンバーの一人が言ってた
確かに手釣りなので下手をすれば
指がもげてヤーさんみたくなって
それも確かに危ないかもしれない
ワラサだって5本くらい一遍につけば
上げるに一苦労だものなあ



最近、スミイカ(アオリイカ)が店にずいぶん出てるので、ダメモトでこの幼魚を
付けてみたら、これが大ヒット、何でも試してみるもんだ


メバルを取り込む名人


なんとかラックというやつ


くわえタバコの漁師もどき



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