’07年5月12日(土) 風合瀬沖
メバル・カサゴ狙い
ようやく釣りが出来る季節到来である
海底の根魚は先月頃までは雪しろ混じりで
魚の活性が悪かったんだとか
そろそろ水温も上がってきたのだろう
メバルとカサゴがよく釣れてるという
約半年ぶりの釣り、一発目はメバルの棲家から
15本針のうち、下の方に何やら1〜2匹食いついた
初物なので追い食いを欲張らず
上げてみるとメバルと小型のソイだった
今度は多数掛けを狙うが、ポツポツとしか
付いてこない メバルの型も小ぶりでイマイチである
次はカサゴのポイントに移動
片天と中おもりを使った3本針を糸がからまないように
そ〜っと入れた
250号のオモリが底につくとすぐ当たりがきた
メバルと違い引きが強い
カサゴが三匹掛っていた
底が岩場なのか 根がかりでオモリをよくとられた
誘いをかけて竿を少ししゃくってみると
やたら重いだけで
魚特有のの引きがないのでまたやったかと思ったら
そうではなかった
海底のゴミでも釣ったかと ガッカリしてたら驚いた
タコが食いついてた こんな外道なら大歓迎であるよ
カサゴは型もまあまあでよく釣れた
最後はソイ狙いに場所を移動したが
マゾイ、クロゾイ共にそこそこ数が上がって
釣果としては言うことなし
波が高く雨まじりの悪コンデションで船酔いが
辛かったが、なぜかこんな日のほうが
いつも釣れるのが皮肉なもんです
今日の魚はすべて「フサカサゴ」の仲間
ウスメバル……15
カ サ ゴ……14
ソ イ……12
おまけにタコ1とホッケが少々
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